クボタeプロジェクト

(株)岩手クボタでは、農業機械、農業関連機器、各種農業用資材などの販売や整備を行っています。食料自給率100%を越えている岩手県。その農業をサポートしている(株)岩手クボタでは、地域と連携し、耕作放棄地の再生を支援する取り組みを行っています。その取り組みをご紹介します。


クボタ

(株)クボタでは、全国各地で耕作放棄地の再生支援、バイオ燃料用作物栽培への支援、小学生への農業体験支援などを行う「クボタeプロジェクト」を実施しています。今回の取り組みは、岩手県軽米町長倉地区の営農組合「グリーンヒル長倉」と「長倉地区資源保全隊」が、遊休地を再生しようとこのプロジェクトに応募したことがきっかけで始まりました

後継者不足などのために遊休化しているリンゴ園約0.6haを畑作地に転換するために、地元の生産者、軽米町役場、農業改良普及センター、(株)岩手クボタなどが連携して取り組みます。9月下旬には雑草の草刈りと枝の撤去、10月上旬には、支柱の撤去と抜根作業、11月には耕うん、反転作業を行いました。草刈り機や大型トラクター、支柱を撤去するための重機など作業に必要な農業機械や経費などを(株)岩手クボタが支援し、参加者全員で作業を行います

今年4月には砕土・整地作業を行い、整地後は、アワ、キビなどの雑穀を栽培する予定になっているそうです。

(株)岩手クボタ営業本部の照井さんは、「この取り組みを通じて、生産者とのつながりが深くなった。雑穀の生産量の向上に貢献したい。」と話されていました。

実施日
作業内容
平成20年8月

現地下見 & 打ち合わせ
 地元の生産者などと現地下見を行い、りんごの木の切り株や枝、支柱などが放置されている現状を把握。今後の行程やどんな機械が必要かなどの打ち合わせを行った。

岩手クボタ
9月27日

雑草の草刈りと枝の撤去
 放置されている枝の撤去。切り株と支柱に注意しながら草刈りを実施。

岩手クボタ
10月7日・8日

支柱の撤去と抜根作業
 切り株と3mほどある支柱(約600本)を撤去する作業を実施。

岩手クボタ
11月26日

耕うん・反転作業
 大型トラクターとプラウ(土を反転するための機械)を使用し、耕うん・反転作業を実施。

岩手クボタ
平成21年4月(予定) 砕土・整地作業
 4月に砕土・整地作業を行い、その後、雑穀が栽培される予定。

(株)岩手クボタ
業種 農業機械の販売・整備
従業員数 370名
資本金 9,500万円
住所 〒025-0003

岩手県花巻市東宮野目第13地割9番地

TEL 0198-23-5321
FAX 0198-22-2104
URL http://www.iwate-kubota.co.jp/

出典: 2008年度 EPO東北CSR調査